あしたキャンプ

5年前から始めたキャンプ。ソロキャンプにファミリーキャンプやってます。ファミリーキャンプには愛猫もつれて行きます。

キャンプ初心者 クーラーボックス選びの参考に

 

ハードクーラーとソフトクーラー

anotokinoharusan.hatenablog.com

ハードクーラーとソフトクーラーの2種類に分けられます。

 

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ハードクーラー

保冷力が高く、頑丈な作りになってます。

素材は発泡ウレタン、真空断熱パネルがあります。

発泡ウレタンはハードクーラーで一番多く使われてる素材です。

真空断熱パネルは発泡ウレタンに比べて値段が高いですが保冷力も高いです。

 

ソフトクーラー

保冷力はハードクーラーと比べると劣りますが、その分折りたためる物が多いので使用後コンパクトになります。

 

 

容量選び

目安として4人家族での1泊2日のキャンプで50Lと言われています。クーラーボックスは頻繁に開閉を繰り返すことでクーラーボックス内の冷気が逃げてしまうので夏場はクーラーボックスを食材と飲み物用で2つに分けるのをおすすめします。

クーラーボックスは大きいサイズの物になると車に積み込む時に悩んでしまう事が結構ありますから車の積載量と相談して決めるのもポイントです。

 

 

保冷剤

特に夏場は必須です。

アウトドアメーカーから出てる保冷剤は保冷時間も長くおすすめです。

 保冷剤だけでなく、食材や水を凍らせておくのもポイントです。

 

 

保冷力を維持する工夫

直射日光を避けて日陰におく。

できるだけ地面から高い位置に置く事で地面からの反射熱を避ける。

開閉回数が多いと冷気がどんどん逃げてしまうので開閉は最小限にする。

飲み物は頻繁に取り出すものなので別にクーラーボックスを用意する。

 

最後に

最近のクーラーボックスは種類も豊富で見た目もカワイイものからカッコイイものがあるので悩むと思います。サイズが大きくなるとサイト内にあるキャンプ道具のなかでも目立つ道具のひとつになります。自分のキャンプスタイルを主張する道具になってくるので見た目で選ぶのも大事な要素です。自分にあったクーラーボックスを見つけてください。

 

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