キャンプの準備 準備品リストは使わない。ずぼらな僕はイメージしながら準備します。
今回は僕がファミリーキャンプに行く前日の準備について
話していこうと思います。
僕はこのやり方でキャンプ時の忘れ物を減らすことができました。
最初は持ち物リストを作ってやってみたのですが、最初にやっただけで
それ以降使わなくなりました。
理由はめんどくさいからです笑
でも、忘れ物常習犯の僕はなんとかしないとと思い
考えたのが、キャンプ当日をイメージしながら準備することです。
- 到着したらタープを張る
- 家族がくつろぐスペース作り テーブル&チェア
- クーラーボックス
- サイトのシンボル テント設営
- 寝床設営
- ある程度設営できたらお昼ご飯 調理に必要なもの
- 夜のために薪を割っておく
- サイトを照らすランタン
- キャンプの一番の楽しみ 焚き火
- まとめ
到着したらタープを張る
我が家は車から荷物をおろしたら、サイトにタープを張ります。
タープを張っておけば急な雨や紫外線から守ってくれるので始めに設営
しておきます。
圧迫感がないようにタープは高めに設置して大きめのタープを使用してます。
タープ設営に必要な道具
- タープ
- ガイロープ
- ポール
- ペグ
- ペグハンマー
家族がくつろぐスペース作り テーブル&チェア
我が家のルールとして、キャンプはパパが全部やるというものがあります笑
設営中に家族がくつろげるリビングスペースの設営です。
タープを張った後はテーブルとチェアを設置します。
我が家はロースタイルをメインにキャンプを楽しんでいます。
テーブル&チェアに必要な道具
- テーブル
- チェア
クーラーボックス
夏場は特に必要な道具です。
陽があたらないところにおいておきましょう。
できれば、地面から離し高い場所に置いて地面からの熱も避けましょう。
必要な道具
- クーラーボックス
- 保冷剤
- クーラーボックスを置く台
サイトのシンボル テント設営
くつろぎスペースが設営できたらテントを設営していきます。
我が家のテントはテンマクのサーカスTC BICです。
キャンプには一緒に住んでる猫もつれていきます。
猫が遊べるようにインナーテントが大きいこのテントにしました。
テントに必要な道具
- テント
- グランドシート
- インナーシート
- ペグ
- ガイロープ
寝床設営
テント 設営が終わったらその流れで寝床も作っちゃいます。
マットを準備して、寝袋は外に干しておきます。
寝床に必要な道具
- 寝袋
- マット
- 枕
- 寒さに不安があれば毛布等
ある程度設営できたらお昼ご飯 調理に必要なもの
設営もひと段落したらご飯の準備。
これを忘れたら楽しみの1つでもあるキャンプ飯が食べられません。
調理に必要なもの
- バーナー
- 燃料
- クッカー
- お皿
- コップ
- カトラリー
- 包丁
- 調味料
- 油
- 食材
夜のために薪を割っておく
夜の楽しみである焚き火の為に
薪を割っておきます。
子供に注意して安全におこないましょう。
薪割りに必要な道具
- 斧
- 薪
- グローブ
サイトを照らすランタン
日が暮れてくるとランタンをつけます。
我が家の場合他のファミリーキャンプをやられる方より多いかもしれません。
子供が恐がりで明るくないとダメというのと、暗いとつまずいたりロープが
見えなくてぶつかったりしないように多めに持っていってます。
子供は早めに就寝するのでその後は灯りを少なくして周りの方に迷惑をかけないよう配慮します。
ランタンが必要なスペースと数
- メインのランタン
- リビングスペースでのランタン2つ
- テーブルランタン1〜2
- テント内でのランタン2つ
- キャン場内を移動する時に使うランタン、またはヘッドライト
大体8つくらい持っていきます。
キャンプの一番の楽しみ 焚き火
お父さん達の楽しみの時間、焚き火タイム。
子供が寝てからのほんの少しの時間を楽しみます。
焚き火に必要な道具
- 焚火台
- 薪ばさみ
- 火消しつぼ
まとめ
細かな道具をふくめると他にも沢山ありますが
これだけあればキャンプができるという範囲で
書いてみました。
準備の時にイメージしておくとキャンプ当日に
作業の順番がわかっているので効率よく設営できます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。