あしたキャンプ

5年前から始めたキャンプ。ソロキャンプにファミリーキャンプやってます。ファミリーキャンプには愛猫もつれて行きます。

ソロキャンプ 僕はフライパンのサイズは16CMがベストだ!!

ソロキャンプにもっていくフライパン、みなさんはどんな物をもっていきますか?

僕はソロキャンプ用に購入したフライパンは全部で3つもっています。

しかも、すべて16cmです笑

 

 



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ソロキャンプにフライパンのベストサイズが16cmな理由

ソロキャンプをしていて、もっと大きいのが欲しい、

小さいのが欲しいと思ったことが一度もなかったからです。

素材だったり深さで欲しいと思うことがあってもサイズを

変えることはありませんでした。

おかずだったり炊飯だったり、つまみを作るにしても

困ることがなかったので僕は16cmがベストです。

 

初めてのフライパンはキャプテンスタッグ『フッ素樹脂加工 ミニフライパン16cm』

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初めて購入したフライパンはキャプテンスタッグのミニフライパン16cmです。

このフライパンは、荒い使い方をして使い倒しました笑

取手の根元がゆがんでしまい、調理に使うのは危ないと判断し、今では使っていません。

焚き火に突っ込んだり色々したのですが、フッ素樹脂がハゲることがなく、品質は高いと感じました。

素材はアルミニウムなので熱伝導もよく料理もしやすいです。

ハンドルが折り畳めるのでコンパクトになります。

 

軽量でバックパックキャンプ用に購入したエバニュー『ウルトラ ライトパン#16』

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2つ目はエバニューのウルトラライトパン#16です。

これはミニフライパンがだめになってから購入しました。

購入した時期の僕のキャンプスタイルがバックパックキャンプだったこともあり

軽量なこれを選びました。

それと、深型の物があると調理がしやすいと思ったのも理由です。

見た目もかなり気いってます。

重量129gで深さ5cmもあり容量が900mlと申し分ありません。

フライパンの底の部分がハニカム状になっていてこれが

熱伝導を良くしてくれてるようです。

 

もっと美味しいキャンプ飯を食べたい!ロッジ『スキレット6.5インチ』

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3つ目はロッジのスキレット6.5インチを購入しました。

これを選んだ理由はずぼらで料理下手な僕でも簡単に

美味しいキャンプ飯を作って食べたいと思ったからです。

重量は重いですが美味しいキャンプ飯を提供してくれます。

特徴はなんといっても厚み5mmなので冷めにくく、弱火でも

食材全体にムラなく火を通してくれることです。

 

ウルトラライトパンとスキレットの使い分け 

この2つのフライパンの使い分けは行く場所によって使い分けます。

バックパックで担いで歩かないといけない場所にいく時は

エバニューのウルトラライトパンをもっていきます。

少しでも軽くしないと足が・・・笑

とは言うものの、お酒をもっていくので結局重くなるのですが汗。

スキレットに関してはバックパックでない時にもっていきます。

重さを気にすることがないキャンプに持っていきます。歩く時間が

無い分、料理に時間をかけるって感じです。

まとめ

荷物を少なくしようと思ったらクッカーはフライパンのみでいくこともある僕のソロキャンプ。

だからこそ、用途に合わせて持っていくものを考える楽しさがあります。

 

フライパンと一緒に持っていくものがあって、それが木皿です。

この木皿がフライパンと上手くスタッキングできるのでセットで持っていってます。

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みなさんも自分のベストを見つけてキャンプライフ楽しんでください。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

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