スノーピークとコールマン、定番のドームテントとは? 初心者に知ってもらいたい2つのテント。
ベーシックなテントと言えば
スノーピークとコールマンの定番テント、
アメニティードームとタフドーム。
キャンプ場にいけば絶対どちらも見かけます。
そんな2つのテントのを紹介していきます。
スノーピーク
新潟県燕三条市にあるアウトドア総合メーカー。
キャンプ場も運営している。
質の高い商品はもちろんですが、
購入後の保証もしっかりしていてとても信頼できるメーカー。
アメニティードームM
スノーピークのエントリーモデル。
価格もかなり抑えられていて品質もたかい。
サイズ展開3種類でS,M,Lとあり使用人数で大きさが変わります。
風に強い雨に強い
高さをおさえて丸い形状にし、弾力のあるフレームを使用することで
風の影響が少ない設計。
テントのどこを計測しても最低1800mm以上の耐水圧。
通常、平均値で数字が表記されるのに最低値での表記は
高スペックの証拠です。
サイドパネル
正面のほかに大きなサイドパネルがあります。
これがあることでテント前室のレイアウトの幅がひろがります。
正面がクローズされていてもサイドからも出入りできるのが便利です。
フレームの色分け
フレームとテントのスリープは色分けされています。
同じ色どうしで組み合わせるカンタン設計。
コールマン
アメリカの総合キャンプメーカー。
キャンプをやらなくても名前は聞いたことある人も多いです。
テントの他にもランタンも有名でヴィンテージランタンの収集家もいるくらいです。
タフドーム
コールマンのエントリーテント。
テント内は圧迫感がなく快適にすごせるエントリーモデルです。
テント内の高さがあるから中での作業がストレス無くすごせます。
出入り口が大きいのも特徴です。
高さがあるのに風に強い
フレームに使われてるアルミニウム合金のおかげで
軽くて柔軟性に優れ強度にも優れています。
フライシートにロープを取り付け地面にペグをつかって
固定すれば風への耐久度を向上してくれます。
サークルベンチレーションシステム
外からの空気をテント下部からとりいれテント上部からだしていくシステム。
空気を循環させることでテント内の蒸し風呂状態を緩和させてくれる。
スペック比較
アメニティードームM
- 定員5人
- 使用サイズ:265×265×150(h)cm
- 重量:8kg
- 耐水圧:1,800mmミニマム
〔あす楽対象品〕 スノーピーク アメニティドームM SDE-001RH キャンプ ドームテント 大型 5人用 snow peak
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タフドーム
- 定員4-5人
- 使用サイズ:約300×250×175(h)cm
- 重量:約10kg
- 耐水圧:約2,000mm
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まとめ
キャンプで定番の2つのテント、いかがだったでしょうか?
これからキャンプをはじめる方はオーソドックスなこの2つを知っておけば
テント選びの参考になるのではないでしょうか?
最後までありがとうございました。
anotokinoharusan.hatenablog.com
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